合格（うか）る力は国語から」をコンセプトに、すべての教科の土台となる国語力を強化するための独自カリキュラム
読書を通じて、語彙力、長文読解力を高め、学力の土台となる国語力を育みます。
読書な苦手な子でも楽しく学べ、読書習慣も身に付きます。
読むとくメソッド®いうオリジナル学習システムを用いて、読書が苦手な子でも楽しく学べると好評頂いております。
パソコンとタブレットを使い、プロのナレーターが読上げた朗読音声を、1人ひとりに最適な速さで聴きながら、音声に合わせて黙読していきます。
ことばを「音声」を介して、聞くこと・話すことで習得していきます。
本を読んだ後は、読書前後で取り組む「読書ワーク」で、本の中に出てくる語彙・表現を効果的に学んでいきます。
5つのメソッドから成る、国語力アップのプログラムです。
音声を聞きながら本を読むことで、読み聞かせと同じ効果が得られ、読書への負担感が軽減されます。
また、音声を聞きながら本を読むことにより、読書への集中力がアップします。 本を読むことになれることで読むスピードが速くなり、様々な良い本に出会えます。ことばの学校で用意している教材は学年別のグレードで分類されているので、選書に迷うことなく、たくさんの本に触れることができます。
プロの声優・アナウンサーの声で録音された朗読音声を、専用速聴読「読むとくアプリ」(0.5～10倍速、25段階)で聴きます。受け身の状態なので楽に読書ができ、なおかつ読書スピードを短期間で向上させることが可能です。
音声を聞く前にワークを行います。ワークはレベルに合わせたグレードに分かれています。ひらがな・カタカナ・漢字表記の習得過程に配慮し最適なレベルで行うことができます。小学校入学前にはじめるワークや語彙力強化、古文強化ワークなどもあります。問題を解いた後で読書をすることで、理解できる単語が増え語彙力があがります。
速聴の後、もう一度ワークを行います。
本の中で出てきた関連する問題を解くことで、読解力が上がります。
国語の力は全ての科目の基本となる重要な力です。しかし国語力は伸びにくく見えにくいとも言われています。
国語の力の基礎である「語彙力（ことばの力）」と「読書速度（正確に読む速さ）」に焦点を当て開発された独自の診断ツールを使って毎年２回、継続して国語の基礎力を診断しています。
国語力が育つ
読書することで集中力が身に付く
入試にも活きる読解力が養われる
語彙力が増え、読書速度が上がる